厚生年金保険の加入日は勤務をはじめた日

厚生年金保険日の加入は、基本的には働きはじめた日となります。
つまり、会社に入社と同時に、加入ということになりますね。

●加入日のいろいろな例

3月27日に面接、4月1日から採用の場合⇒採用日の4月1日から加入
4月1日に採用、そこから試用期間が3ケ月ある場合⇒試用期間中の人でも社員なので4月1日から加入
4月1日から見習いという形で雇われた場合⇒見習いでも社員なので4月1日から加入
いずれの場合も、4月1日が厚生年金保険の加入すると日となりますね。

また、逆に、厚生年金保険の、資格喪失日ですが、これは退職日の翌日になります。そして、資格を喪失した時の、前月までが、厚生年金保険の被保険者期間になります。

つまり、3月30日に退職した場合、退職日の翌日、すなわち3月31日は、厚生年金保険の資格喪失日となり、この場合、厚生年金保険の被保険者期間は、 2月までとなります。

しかし、 3月31日に退職した場合は、退職日の翌日である4月1日が、厚生年金保険の資格喪失日となり、この場合は、被保険者期間は3月までと、たった1日の退職日の違いだけで、被保険者期間は、 1ヶ月違うということになります。

そして、このややこしい仕組みは、退職する時、注意を払わなくてはいけないポイントです。

なぜかといえば、 1ヶ月分の保険料半額負担義務を、なくしたいがために、企業の側が、実際は3月31日退職であっても、3月30日退職と書類上の処理をして、申請することがあるからです。

そのため、退職される際は、退職日に間違いがないかどうかしっかりとチェックするようにしてください。もし、このような不正が行われているのであれば、申し立てをして、調査してもらうと良いでしょう。

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